【レースリポート】ステアクライミングチャレンジ高松│一般男子シングルの部優勝!

こんちは!ステアクライマーの鈴木一馬です!

2026年3月7日に、今シーズン初戦である「ステアクライミングチャレンジ高松大会」に参戦してまいりました!

この記事では、当日の様子や自身のレース展開を詳しくリポートしていきます!

ギャロップ

3回目の高松!うどんうどん!

目次

一般男子シングルの部に出場

今回は、SJCエリートの部は無いので一般として参加。

ダブルの部門もありましたが、高松シンボルタワーのPBを出したかったのと、一本に集中して出し切る練習もかねてシングルにしました。

大会会場である、高松シンボルタワーのコースプロフィールはコチラ↓

高松シンボルタワー
段数792段
垂直距離150m
旋回方向左回り
コースレコード男子 3分36秒
女子 4分42秒

自身のベストタイムは2025のSJC高松(ダブルアタック)で出した「4分06秒5」だったので、今回の目標は4分切りを目標に設定しました。

ギャロップ

最低でもPB(自己ベスト)!

レース前

やだー!登りたくない!

高松へは前日の夕方にイン。

寝る前にPRローションをしっかり脚に塗り込んで就寝。体調をしっかり整えて、翌日10時過ぎに会場着で受付を済ませました。

今回はタッチ式のため、リストバンド配布です。
一般男子シングル、トップバッター
左から、池田香川県知事、川崎化工代表取締役、立石ゆうこ選手(招待選手)、Li tsz yau選手(招待選手)

諸々の準備をしながら、開会式を見てからアップ開始。

アップは動的ストレッチとジョグを2㎞ぐらいして、いい感じの階段があれば、そこを使って動作確認と心肺への刺激を入れておきます。

ジェルに金使いすぎ問題

今回のエネルギー補給は、45分前に「モルテンジェル100(カフェイン入り)」、15分前に「トップスピード」を入れました。

モルテンは、マラソンのトップ選手にも愛用者が多い、速攻でエネルギーになる純度のとっっっっても高いエナジージェル。一個1,000円くらいするので、ここまでのものは必要ないと思います。みたらし団子で十分。

トップスピードは、スズメバチ由来のアミノ酸などが含まれており、乳酸発生や血糖値の低下を抑制できるらしいです。あんまり飲みすぎるとスズメバチになるらしいので気をつけてください。知らんけど。

ギャロップ

最適解なエネルギー補給を模索中

レース本番

今回のレースプランはコチラ↓

【1~10F】

序盤はターンが多く、段数も不規則なため、出力を上げすぎないように注意。

10Fの設定通過タイム「1分15秒」

【10~20F】

中盤は1スパン12段が続くので、ここからギアを入れていく。

足を置く段数は「2・4・6・8・10・12」。パワーを使うが踊り場は1歩でターンし、極力歩数を減らす。

20Fの設定通過タイム「2分25秒」

【20~31F】

終盤は、中盤のプランが続くところまで粘り、きつくなったら手すりを増やす。

28Fで12段のリズムが変わるので、そこからラストスパート。

ゴール設定タイム「3分50秒」

13:00 一般男子シングルの部のトップバッターとしてスタート。

パレードランは焦らず体をほぐしながら計測開始地点までジョグ。

【1~10F】

タッチ苦手やねん

事前情報通り、タッチする計測器はコース左側。右手に装着したリストバンドでタッチしスタート。

※左手の方がいいかもしれないけど、利き手の方がタッチが正確だと思い、右手に装着。

序盤のターンが多い区間は、やはりリズムがつかみにくいが、ここは難しいことは考えず、とにかく落ちついて入ることを意識。

10F通過タイムは「1分22秒」

予定よりも少し遅いが、焦っても仕方ないので、ここから上げていこうと切り替えて、11Fからの中盤に突入。

【10~20F】

なんか、もうキツイ気がする

ここからが勝負。

事前に組んだレースプランの「踊り場1歩、2・4・6・8・10・12」のリズムで登っていく。

ここで、このリズムをどこまで貫けるかが、4分切りへのキーポイントだったのだが、予想よりも「2」に使うパワーが大きく、15Fを通過したあたりから脚にきてしまった。

結局、18Fあたりで「踊り場1歩、1・3・5・7・9・11・12」のパターンになってまった。

20F通過タイムは2分32秒

区間タイムは1分10秒と悪くないが、だいぶ脚にきてしまっている状態で終盤へ。

【20~31F】

早く終われー!

ラストの区間。

すでにレースプランは崩壊しており、もう粘るだけ。

24Fくらいで、手すりはダブルアームに切り替わり、身体もブレブレ。

こうなるとペースは極端に落ちるので、中盤の「踊り場1歩、2・4・6・8・10・12」のパターンに戻し28Fまで粘る。

だから、タッチ苦手やねん!

28Fの直角ターン通過をスイッチにラストスパート。

ここからは、リズムもパターンも関係ない。とにかくあるものを振り絞るだけ。

爆発しそうな心肺と脚を動かして31Fゴール地点、左側に計測器を確認し冷静にタッチして無事ゴールしました。

もう登らんぞ。もう。

ゴール後はしばらく動くことができず笑

ギャロップ

ゴール後はしばらく動けません笑

リザルトと分析

リザルト

うどんヘルメットイエーイ!

タイムは「4分04秒5」一般男子シングル部優勝しました!

目標の4分切りには届かずでしたが、なんとかPB更新。念願のうどんヘルメットをゲットしました!

レース結果の分析

絶対こんなんじゃない

ここからは、レースの分析。

レースでは、腕に心拍計を装着していたのですが、なぜか上手く計測できていませんでした。おそらくは、開始30秒すぎの150BPMくらいまでは計測できているとおもわれ。

感覚としては早い段階で脚にきていたので、心拍は175くらいまでの上昇だったと思います。

(ロングレースになると心拍185くらいまで上昇します)

脚にきてしまうと身体が動かず、心拍がMAXまで上がらない傾向があるので、中盤の歩数を減らす作戦でパワーを使いすぎたのか。

体重も68㎏とベストコンディション+2㎏くらいで、調整の面ではもうひとつ絞れてはいませんでした。ベストコンディションであれば、今回のレースプランも上手く遂行できたかもしれません。(タラればです)

まあ、ステアクライミングやってきてプラン通りにレースできたことはほとんどないので、いつも「こんなレースできたらな」くらいの120パーセントの希望的観測でやってます。

ちなみに、1000段未満のレースなら少しくらい突っ込んでも後半なんとか粘れるので、多少のオーバーペースはOKだと思っています。多少ですよ!多少!

ギャロップ

抑えていってもなぜか疲れる。階段七不思議。

おまけ

うどんヘルメットってなんや

テンちゃん、お土産にご満悦

今回のシングルの部優勝で「うどんヘルメット」をいただきました!

高松大会ならではのもので、ステアクライミングチャレンジのロゴとマークが入った特別仕様!

ちなみに、うどんヘルメットは一般に販売されていまして、被ってもいいし、ひっくり返して丼ぶりとして使ってもいい商品です。(ヘルメットとしての安全性はありません)

出典:うどんヘルメット大(プラスチック:PP) – SUNRIVER ONLINE STORE

香川県にある「川崎化工」さんが製造・販売をしています。四国地方のの道の駅などのお土産売り場にあるので、興味ある方はリンク貼っておきます↓

うどんヘルメットのすべて – SUNRIVER ONLINE STORE

うどんは食ったんか

駅近くの「めりけんや」①
駅近くの「めりけんや」②

今回の遠征では、うどんは2杯しか食べられませんでした。今度は朝一で色んなうどん屋を回りたいと思っているとかいないとか。

このブログを見てくれている人と運営に感謝、そして次戦へ

大会中、このブログをみてシューズ選びや登り方の参考にしたとお声がけいただきました!

素直に「めちゃくちゃうれしい。ありがとうございます!

これからもステアクライミングに挑戦する人に、有益な情報を発信していくのでよろしくお願いします!

高松は街も綺麗でうどんも美味い!

大会はアットホームで、運営に携わった方の応援や温かい対応、写真も動画もたくさん撮っていただいて最高でした!また高松行きます!

なんにせよ優勝できて少しほっとしています。

第17回東京タワー階段競走以来の2勝目!2026シーズンの弾みのなりそうです!

さあ、国内の次戦は地元名古屋の「ミライタワー」です。ベストな状態で臨めるようトレーニングだ!

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