こんちは!ステアクライマーの鈴木一馬です!
今回のレースリポートは、2026年5月9日に台湾で開催された「台北101RUNUP」に参戦してきました!
世界でも有数の高さを誇る「台北101」で開催されるこの大会は、世界中で行われるツアー戦の中でもポイントが高く、強豪が集まる非常にレベルの高いこの大会!
果たして、2回目の挑戦はどうだったのか!おまけの方が多いレースリポートスタート!
ギャロップ台北101は、世界でも指折りの凶悪な階段!
「台北101RUN UP」とは?
台湾のランドマークが舞台となるレース


台北101RUN UPは、台湾は台北市にある超高層ビル「台北101」で開催されるステアクライミングレース!
毎年5月上旬に開催される大会で、TWAツアー(自身が参戦しているステアクライミングの世界ツアー)の中でも、与えられるポイントが高い、世界ツアー的に見てもとても重要な大会です。
ポイントの高い重要なレースなので、世界中から強豪選手が集まり、上位位入賞もめちゃくちゃ厳しい大会です。



強豪集まる重要なレース!
世界でも類を見ない凶悪なスペック
台北101RUN UPの特徴は、何と言ってもその凶悪極まるコースレイアウト。
91階(390m)を上昇するのに階段が2049段しかなく、段差が非常に高い!
それに加えて、踊り場の途中に1段あったりしてリズムが掴みにくいという、階段王・渡辺良治をして「世界最恐」と言わしめる凶悪な階段となっています。



7階からの段差がマジでキツイ!
2026大会は88階(1983段)がゴール
2026年大会は、昨年までゴール地点となっていた91階の展望台が工事中と言うことで、88階がゴールとなり、1983段でのレースとなりました。
昨年のタイムが14分22秒だったので、段数が減ったことも加味して、目標は「14分切り」に設定!



14分を切れるか!
リザルトと振り返り
タイム13分26秒・総合13位


タイム:13分26秒
順位:エリート男子13位
まずはサクッとリザルトから。
タイムは「13分26秒」と、目標としていた14分切りをクリア!順位は13位と昨年とあまり変わらず…
13分~13分30秒のレンジが結構な団子状態だったので、ラストスパートを踏ん張っていればもっと順位上げられていたなーと(タラレバ)



わかっちゃいるが、最後キツイ…
レースの振り返り


2回目の台北101とういうこともあり、だいたいのコースレイアウトはわかっていたので、しっかりとペースメイクをしていこうと考えました。
特に、段差がキツくなる7F以降の10Fのラップタイムを1分30秒前後にまとめる作戦で臨みました。



ステアクライミングはペースメイクが命!


ラップ計測は「7F→17F→27F→37F→47F→57F→67F→77F→ゴール」と言う感じでラップをとりました。
ラップ2以降の、10フロアごとの区間タイムを1分30秒目安にしていたので、なんとか粘れているかなって感じでした。最後の77F→88Fは、11F分の段数でタイムをそれほど落としてなので、ここもなんとか粘ってる。


心拍はスタートから3分後の20F地点くらいで180回/分に到達。
そこからゴールまでの10分間は、180回を下回ることはなく、MAX186回を計測していました。
段差も高くペースを維持するのが非常に難しい台北101ですが、なんとかゴールまで耐えた感じですかね。



最大心拍を10分間キープするのはキツイ…
台北101はとにかく段差が高かった
わかっていたが、台北101は段差が高かった。
7Fまでは段差が高くないので、軽快に「今日は調子が良いぜ!」とか言いながら登っていたのに、7Fを通過した瞬間に「マジか!」と口に出てしまったくらい段差が高い。
これがあと81F続くと思うと気が滅入る。だが、そこで負けてしまったら表彰台なんて夢のまた夢。
気持ちだけは強く持って、冷静に段差に合わせたペースを作りなおす。結果的に設定ペース付近を維持できていたので、この判断はよかった!
ボリュームゾーンを抜け出すのが課題
今回の優勝者である階段王・渡辺良治さんのタイムが「11分25秒」、トップ5までが11分台を記録しており実力てきにも抜けてる。
が、7位の選手が12分44秒、9位の選手が13分15秒と、自分と1分以内の差にトップ10が意外と近いとこにいるのがわかった。今の課題は、このボリュームゾーンを抜け出しすことかな。現実的な目標はここ。



もうちょいがんばれよ!俺ッ!
おまけ
エントリー受付は前日。すでに盛り上がってる。


大抵の大きなステアクライミングレースは前日から受付。
夕方ごろに受付会場に行くとたくさんの参加者が受付してました。日本語で話してくれるスタッフもいるので、海外レースに出たいって人にはおすすめ。非常にやさしい。ありがたい。
大会がLIVE中継






台北101は、常に大会の様子がLIVE中継されていました!
YouTubeで見られるようになっていて、後からトップ選手の様子や、自分のスタートと合流の光と影を見て楽しんだりと、ここまやるかっていうくらい盛り上がってる!
海外レースは参加賞がハンパねえ


海外のステアクライミングレースは、参加賞がハンパねえ。
Tシャツにタオル、トートバッグやらステッカーやら、パンやお茶、サプリ、小物などなど、いやいや持たせすぎでしょ!ってくらい色んなものもらえます。


この「謎の豆」がとっても強敵で、私は勝つことができません。




参加者は、台湾のおビールをいただくこともできます(昨年の台湾ビールの方が美味かったな)
レッドブルも無料でもらえました。




そのほかにも、スペシャルなプリクラ?的なものがあったり、いろんなブースがあって大盛り上がり。
日本の大会もこうなるといいなあ…
今回の遠征も夜市を堪能








今回も台湾の夜市を堪能!






謎の鶏肉丼やビーフン、ダージーパイを堪能。腹を下しませんでした!
ビーフンはニンニクがくそ効いてる。使ってる香辛料も店によって結構違いがあって、当たりハズレが激しい笑
ダージーパイはどこで食べても美味い。鶏肉丼は美味でした!



夜市楽しい!
今回も謎の台湾ゆで卵と対戦




今回の台湾でも、あの「謎のゆで卵」と対戦。
台湾のコンビニに絶対売ってる謎のゆで卵。お茶やらなんやらで茹でており匂いが独特。味はちょっと香りのついたゆで卵って感じで、全く問題なしなのよ!
テイクアウトは、なんでもビニール袋に直でインしちゃうのが台湾!



食べると普通なんよ!
交通ICがエラー。メトロ専用機に。




台湾の公共交通機関やコンビニなどで支払いができる「ゆうゆうカード」(自分のは、台北101のエレベーターのボタン型)が、どこかの支払いミスでエラー連発。
おそらくバスの支払いが上手く通らず、規制がかかったと思われる。
バスもダメ、コンビニもダメ、そのショップもダメ、なぜかメトロ(鉄道)だけOKで、お土産買うときに使おうと思ってた5,000円分くらいが完全にメトロ専用に。
台北市内どこ行っても1回は100円くらいなので、この先10年くらいは台北101にチャレンジしないと使いきれない十字架を背負いました。



メトロ専用機が爆誕。
空港激寒問題


日程の関係で帰国の便は夜中。これが一番きつかった。
めちゃくちゃ寒い!とにかく寒い!上着も薄いのしかない!
そんでもって売店はひとつもやってないので、カップ麺作る用のサーバーから出るめちゃくちゃ熱いお湯を、ペットボトルに入れて股に挟んで2時間耐える苦行でした。凍え死ぬかと思った。



キケン!ヨルノクウコウ!
まとめ
今回の記事は、台北101RUN UPのレースリポートでした!
キツいコースに翻弄されながらPB更新!世界のTOP10まであと少し!2026のTWAツアー初戦はまずまずの滑り出しでした!
日本からのアクセスも簡単で参加しやすい台北101!
観光名所多数、夜市も楽しいので興味あればついでに階段上ってみてはいかが?
NEXT RACE→THE SKY RACE(in Malaysia)
2026年のSJC第1戦、中部電力ミライタワー決戦レースリポートはコチラ↓






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