こんにちは!ステアクライマー鈴木一馬でっす!
今回のレースリポートは、東京タワー階段競走から東京バーティカルランに大会名が変わった「第20回東京バーティカルラン」です!
今大会は、ステアクライミング世界チャンピオンがやってきたり、コースレコードが生まれたりと、トピックス盛りだくさん!
もう、自分の結果なんてどうでもいいんで見ていってね!
ギャロップ世界チャンピオンをやっぱり強かった!
リザルトと振り返り
PB更新で6位入賞


タイム:2分45秒
順位:一般男子総合6位入賞
ギリギリ6位入賞できました!
タイムはPBを3秒更新しましたが、前回は体調を崩していたのでもっといけると思っていた…
まあ前回は入賞圏外の8位だったし、ギリ入賞できただけでも良しとしましょう。
ほら、このレースは6位まで総合入賞だし…
オリンピックも8位まで入賞だし…ね?



ね!
レースの振り返り


307段の中間地点を、1分10秒くらいで入って粘る作戦(ほぼ玉砕戦法)。
序段はいつも通り一段飛ばしで無理ないくらいで飛ばしていく。どれくらいか忘れたけど、前でスタートした選手をパス。
307段通過。
見間違いでなければ、通過タイムは「1分09秒」と、ここまでは予定通り。
(時計見て瞬間に手すりを掴み損ねる。普段時計見ないのに慣れないことするもんじゃねえ)
さあ、勝負の後半戦ってところで早めのスタミナエンプティーランプ点灯!
「ああ、完全にオーバーペースだったな…」
なんて思いながら、完全に垂れてスピードダウンしてしまったため、苦し紛れに右手は手すりで左手は左膝の半分パワーウォークを試してみるも、付け焼刃でへたくそ過ぎた。抜いた選手を千切れずに終盤へ。
最後は完全に脚が売り切れてゾンビ。抜く気満々だった前方の藤田選手に追いつけず、さらに2つ後ろからスタートした上杉選手に迫られてジ・エンド!
ゴールになだれ込むもイマイチ出し切れた感がなく、心肺よりも脚に負荷かけすぎたレースとなりました。



PBは出たけど内容はよくないいいい
心拍データから解析


心拍のデータを見ると、1分10秒付近の中間地点(307段)通過時に最高心拍の172を記録して、そこから後半は心拍が下がっている。
ショートレースは上手く心拍がとれないことが多く、数値こそ低めに出ているが、グラフの形としては正確かもしれない。
中間地点移行は完全に脚にきてしまい、心肺余裕あるけど脚動かねえよ状態だったと思う。


いつもなら心肺が苦しくてゴール後は立っていられないのだが、今回はそれが薄かった。完全に前半のオーバーペースが原因かな…
でもほら、攻めた結果って言えばカッコつくでしょ…ね?



ね?
レース総括


良かった点
- 5月の4週連続レースの疲労を引きずりながらもいつもどおり攻めた
- なんとかPBは出した
悪かった点
- 過密日程をなめていた(傷が治るのは遅くなる一方)
- コンディション調整は要再考
あくまでも「今のコンディションではオーバーペース」だったと思っているので、オーバーペースは悪いと思ってません。優勝するため、前回の自分を超えるために攻めた結果であり、今回のペースを維持できるようトレーニングして、コンディションを整えるべきだと考えています(自分に暗示をかける)
守って勝てるほど自分は強くないし、そんなに甘い世界じゃない。
次回の作戦
最近の東京タワーのトレンドとして、男子は2段飛ばしが増えてきました。
確かに、東京タワーの階段は段差が低くて2段飛ばし可能。
自分も1段飛ばしだと微妙に歩幅が狭く、前のめりの姿勢だとは思っていたので、もしかしたら2段飛ばしでも負荷的にはあまり変わらないのではと感じた。
2段飛ばしなら回転数は落としても大丈夫だし、手すりあるし、600段ならある程度の段数は消化できるかもしれない…
もちろん、2段飛ばしでレースはやったことないので、違うところに過剰な負荷が掛かるかもしれないし、自分に合っていない可能性もあるので、ご利用は計画的にといった感じですかね。
ただ、太郎坊チャレンジでは2段飛ばしに変えて大幅にタイムが上がった過去があるので、次回は実装するかも。



飛躍の可能性はある!
今回のトピックス
世界チャンピオンがやってきた!
今回の東京バーティカルランには、階段王渡辺良治と双璧をなす2025年TWAチャンピオン(ステアクライミングのワールドツアー王者)の「ソウ・ワイチン」がマレーシアから参戦!
やはり、めちゃくちゃ速かった。20秒以上離されてショックです…
ソウ選手のインスタはコチラ↓
男女ともにコースレコード樹立!
今回の東京バーティカルランでは、男女ともにコースレコードが誕生。
男子では、前述した世界チャンピオンのソウ選手が2分21秒!女子では、SCC名古屋を制した今西選手が3分15秒!
両記録とも、ちょっととんでもない記録。
ソウ選手は後日談で体調良くなかったみたいだし(2分15秒がターゲットだったらしい)、今西選手も前半飛ばしすぎたと言っていたので、新たなコースレコードがすぐに誕生するかも。
男子では、2位の梅村と3位の白井選手までが旧コースレコードを上回り、ステアクライミングのインフレが激しい。物価以上にインフレが激しい。
女子でも、優勝した今西選手はもちろん、階段女王の立石選手も自身の持っていたコースレコード更新しPB。インフレが激しい。株価の上昇よりも激しい。



ライバル達に置いて行かれるわけにはいかない!
計測チップがアンクルバンドになった!


今大会は、計測チップがアンクルバンドになりました。
次回の計測がどうなるかわかりませんが、アンクルバンドだった場合は、しっかりと足首にセットしましょう!
手首とかにセットすると、地面の計測器から遠くなって上手くタイムがとれない可能性があるとのことでした。



ゴールで投げ出す足を間違えるなよ!
まとめ
今回の記事は、第20回東京バーティカルランのレースリポートでした!
- 自身はPBでギリギリなんとか6位入賞
- マレーシアから世界チャンピオン襲来
- 男女ともにコースレコード誕生
インフレするステアクライミング界。はたしてこの止められない波に自分は乗っていけるのか、それとも振り落とされてしますのか。
諦めたらそこで終わり。次の東京バーティカルランは頑張るよ!(出られるかわからんけども)
NEXT RACE→THE SKY RACE(in Malaysia)






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